2018年03月26日

第89号(第44回定例研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第89号(2018年3月26日)

【第44回定例研究会のお知らせ】
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■ 同時代史学会・第44回定例研究会のお知らせ

〈報告〉
秋山かおり(総合研究大学院大学博士課程)
「太平洋戦争下のハワイ日系人強制収容における抑留所の変遷と抑留者の生活」

〈コメント〉
今野裕子(上智大学)

日時:2018年3月31日(土)14:00~18:00
場所:大妻女子大学千代田キャンパス本館F棟632
   https://www.otsuma.ac.jp/access/chiyoda
参加費:無料

会員外の方にもお声をおかけ下さい

連絡先:〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学社会学研究科 吉田裕研究室
E-mail: y.yoshida★r.hit-u.ac.jp  Fax:042-580-8907

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◆このメールマガジンは、同時代史学会会員の相互連絡を目的として、会員の
 みに送信されるものです。なお、メールアドレスは同時代史学会会員名簿に
 記載されたものを利用しています。ご了承下さい。

◆バックナンバーは http://doujidaishi-mailnews.seesaa.net/
 に転載されます。

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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一

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2018年03月02日

第88号(第24回関西研究会のお知らせ)

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第88号(2018年3月2日)

【第24回関西研究会のお知らせ】
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■ 第24回関西研究会のお知らせ

みなさま

残寒の候、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
平素は本会の活動をご支援いただき、まことにありがとうございます。

さて、同時代史学会・第24回関西研究会を下記のように開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、よろしくご参加のほど、お願いいたします。

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同時代史学会・第24回関西研究会

〈報告〉
中山良子(和歌山工業高等専門学校非常勤講師)「青少年とセクシュアリティ 
不純異性交遊の誕生から「純愛コンビ」の流行まで」
〈参考文献〉
中山良子「雑誌『平凡』に描かれた純潔」、赤枝香奈子・今田絵里香・小山静子
編『セクシュアリティの戦後史』、京都大学学術出版会、2014年所収。
赤川学『セクシュアリティの歴史社会学』、勁草書房、1999年。

〈報告〉
栗山新也(日本学術振興会特別研究員)「三線に積み重なる価値と人間関係」
〈参考文献〉
栗山新也「『里帰り三線』——楽器の移動と積み重なる価値」、細川周平編著
『日系文化を編み直す』、ミネルヴァ書房、2017年所収。
宜保榮治郎『三線のはなし』、ひるぎ社、1999年。

日時:2018年3月9日(金)13:30〜17:00
場所:場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス1401
※阪急梅田駅茶屋口から北へすぐ アプローズタワー14階
(大阪市北区茶屋町19-19 TEL 06-6485-5611)
関西学院大学大阪梅田キャンパスへのアクセス
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/index.html

参加費:無料(会員外の方にもお声をおかけ下さい)
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また、3月2日のエルライブラリーの企画について、杉本弘幸氏から転送の依頼が
ありました。

映像(幻灯と映画)に見る戦後の失業・貧困問題と労働運動

2011年以来、これまで毎年のようにエル・おおさかを会場として、幻灯上映会を
開催してきました。今回は2013年に上映して好評を博した「にこよん」を再上映
します。「にこよん」は全日自労(全日本自由労働組合)が製作したモノクロの
幻灯です。
1949年、「ドッジ・ライン」の財政緊縮政策に伴う失業危機に対処する公共事業
として、失業対策事業が開始されました。失対事業に就労する日雇労働者は「ニ
コヨン」と通称され、生活と労働は、戦後の独立プロダクション映画の嚆矢とな
った『どっこい生きてる』(1951)をはじめ、いくつかの忘れがたい映画や歌曲
の題材となってきました。
『どっこい生きてる』は、職人・建設など屋外労働者の組合である全日本土建一
般労働組合(全日土建)・東京土建一般労働組合(東京土建)の協力を得て製作
されました。全日土建から日雇労働者の組合が分離独立して1953年に結成された
全日自労は、失対労働者を中心とする日雇労働者の全国組織として、労働の権利
と最低限の生活保障を求める運動を担い続けました。全日自労の全国各地の分会
では、文学サークル誌活動や演劇活動などの多様な文化活動が行われ、飯田橋分
会の組合員たちが、自分自身の体験に即して脚本を書き、カメラの前で演技して
自主製作した幻灯『にこよん』は、そのユニークな成果の一つです。
全日自労は、1963年の緊急失業対策法改正に対する反対運動の一環として、幻灯
のみならず、セミドキュメンタリー映画『ここに生きる』(望月優子監督)を自
主製作するなど、映像メディアを駆使した文化・教宣運動を積極的に展開し、失
業、貧困、女性の労働問題について独自の視点をもつ映像作品を世に送り出して
います。
今回の上映会では、全日自労が製作に関与した映像作品を上映するほか、失対日
雇労働者の世界を描いたいくつかの映画作品を紹介し、戦後の日雇い労働者の状
況を映像によって知っていただきます。
また、『近代日本の都市社会政策とマイノリティ』(思文閣)の著者、杉本弘幸
さんによる講演「戦後の失業対策事業と労働運動」によって、より深く当時の状
況を学ぶことができます。

日時:2018年3月2日(金)18:00〜20:30(17:40開場)

場所:エル・おおさか(大阪府立労働センター)5階研修室2
   大阪市中央区北浜東3−14

講演:杉本弘幸氏(立命館大学ほか講師)

  「戦後の失業対策事業と労働運動について」

作品解説:鷲谷花(大阪国際児童文学振興財団特別専門員)

入場料:無料
定員:50名
申込:不要。当日、定員になり次第入場をお断りします。
主催:科研費基盤研究(C)15K02188「昭和期日本における幻灯(スライド)文化
の復興と独自の発展に関する研究」(研究代表者:鷲谷花)
共催:エル・ライブラリー(大阪産業労働資料館)

<スケジュール予定>
17:40 開場
18:00 開会、作品解説
18:10 映画上映
18:50 休憩
19:00 幻灯「にこよん」上映
19:30 第二部:映像上映と講演「戦後独立プロ映画にみる失業対策事業と自由
労働者」
20:30 終了



配信担当:河西秀哉

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配信担当  岡本  公一

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