2018年02月05日

第87号(「天川晃先生を偲ぶ会」のご案内)

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          同時代史学会電子メールニュース


                    第87号(2018年2月5日)


【「天川晃先生を偲ぶ会」のご案内】

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■ 「天川晃先生を偲ぶ会」のご案内


昨年4月27日、本学会の創設メンバーのひとりであり、理事も務められた天川

晃さん(横浜国立大学、放送大学)がお亡くなりになりました。天川さんは

故・竹前栄治氏(東京経済大学)らとともに占領史研究会において占領政策と

戦後改革の研究を牽引し、憲法改正、地方自治など広範な分野で多くの研究業

績を上げられたことはご存じの通りです。占領史研究会解散後は、これを引き

継いだ占領・戦後史研究会の運営委員として引き続き研究活動の先頭に立ち、

活発に研究を続けてこられました。

このたび、占領・戦後史研究会(代表・村井良太、駒沢大学)では、以下の要

領で「天川晃先生を偲ぶ会」を開催します。研究会と懇親会の2部構成となっ

ています。参加を希望される方は、今月中に占領・戦後史研究会事務局の小倉

さんまでご連絡ください。


日 時  3月17日(土)午後2時~

場 所  二松学舎大学九段キャンパス1号館


研究会  午後2時~5時 201教室(2階)

 報告1 福永文夫(独協大学)  「天川晃先生と占領研究」

 報告2 出口雄一(桐蔭横浜大学)「天川晃先生と戦後体制論」

 報告3 金 官正(放送大学)  「天川晃先生と憲法改正史」


懇親会  午後5時~ レストラン(13階)

 会費  4000円


参加希望の方は、どちら(または両方)への参加かを明記の上、下記までご連

絡ください。

占領・戦後史研究会事務局:ogura536★jcom.zaq.ne.jp


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担当    長谷川 亮一

配信担当  岡本  公一


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2018年01月31日

第86号(「荒井信一さんを偲ぶ会」のご案内)

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第86号(2018年1月30日)

【「荒井信一さんを偲ぶ会」のご案内】
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※吉田裕理事よりご投稿をいただきましたので、ご紹介いたします。
(長谷川)

■「荒井信一さんを偲ぶ会」のご案内

 荒井信一さんが10月11日に胆管癌のため逝去されました。享年91歳8か月で
した。葬儀は、ご遺志により10月16日に家族葬で執り行われました。遺言によ
り、遺骨は春になって駿河湾と谷川岳に散骨されるそうです。
 荒井さんは今春まで週2、3回、5キロの散歩を欠かさないほどお元気でした
が、5月10日、黄疸の検査から胆管癌が見つかり入院となった時点で、すでに
末期だったそうです。7月にはご本人も遺言のメッセージ(「偲ぶ会」でご紹
介します)を作るほど深刻でしたが、8月になってやや安定し、9月には小康状
態となり、年を越せるかと思われましたが、10月に急変し、不帰の客となられ
ました。
 荒井さんは1926年2月4日、東京の小石川で生まれ、45年4月に東京帝国大学
文学部西洋史学科に入学してすぐに軍隊に召集され、野砲兵として茨城の大洗
海岸で?軍事訓練中に敗戦を迎えられました。戦後、大学に復学して49年3月に
卒業、複数の出版社で編集の仕事に就いた後、成蹊高校の教諭を経て、茨城大
学人文学部さらに駿河台大学現代文化学部の教授を歴任されました。
 荒井さんは戦後、いち早く現代世界史の探求に取り組まれ、『第二次世界大
戦—戦後世界史の起点』(1973)、『ゲルニカ物語—ピカソと現代史』
(1991)などを発表されました。特に戦争責任問題の観点から帝国主義・植民
地主義への考察を深められ、その一貫した姿勢は『戦争責任論—現代史からの
問い』(1995)、『空爆の歴史—終わらない大量虐殺』(2008)などの著作に
結実しています。
 荒井さんは歴史学研究会の編集長や委員長を務められ、同会編集の『太平洋
戦争史』『日本同時代史』などの企画・編集・執筆にあたるなど、歴史学界を
主導する立場を担ってこられました。また多くの研究者や市民運動家を結集し
て、民間の立場から戦争責任問題、戦後補償問題の解決を模索すると同時に、
日本と中国・韓国の研究者・教師・市民の間で、東アジアの歴史認識をめぐる
対話や歴史和解をめざして牽引車の役割を果たすなど、生涯にわたって市民運
動に携われました。
 交流の広かった荒井さんの生涯を、大勢の関係者とともに偲ぼうと、有志が
集まって事務局を組織し、このたび多くのよびかけ人・団体の賛同を得て、
「荒井信一さんを偲ぶ会」を企画いたしました。
 予約不要、自由参加といたしましたので、荒井さんを偲んで、ぜひ多くの皆
様がご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。
                              2017年12月

「荒井信一さんを偲ぶ会」事務局:
   笠原十九司(代表) 伊香俊哉 戸邉秀明 波田永実 林博史 吉田裕
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荒井信一さんを偲ぶ会

【日時】2018年3月4日(日) 12:30開場 13:00開会 16:00閉会予定
【会場】一橋大学(国立)東キャンパス 東2号館 2階 2201教室
    http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
    http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
【資料代】 500円
【問い合わせ・連絡先】日本の戦争責任資料センター
jwrc★mua.biglobe.ne.jp
 *当日は平服でお越しください。

〈よびかけ人〉
石島紀之、伊集院立、井上久士、今井清一、内海愛子、木畑洋一、俵 義文、
中村平治、深澤安博、前田哲男、増谷英樹、松本 彰、油井大三郎

〈よびかけ団体〉
アクテヴィブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館(wam)、「慰安婦」
問題の立法解決を求める会、岩波書店、韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議、
子どもと教科書全国ネット21、全国空襲被害者連絡協議会、戦後処理の立法を
求める法律家・有識者の会、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・
センター(VAWW RAC)、東京歴史科学研究会、日本の過去の清算を求める国際
連帯協議会日本委員会、日本の戦争責任資料センター、法学館憲法研究所、歴
史科学協議会、歴史学研究会、歴史教育者協議会、「歴史認識と東アジアの平
和」フォーラム

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担当    長谷川 亮一
配信担当  岡本  公一

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※2018年1月31日配信
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2017年12月19日

第85号(シンポジウム「新自由主義の歴史的射程」のご案内)

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          同時代史学会電子メールニュース

                    第85号(2017年12月19日)

【シンポジウム「新自由主義の歴史的射程」のご案内】

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■シンポジウムのご案内

シンポジウム 新自由主義の歴史的射程

 ―菊池信輝著『日本型新自由主義とは何か』をめぐって―

*このたび、以下の要領で菊池信輝著『日本型新自由主義とは何か――占領期

改革からアベノミクスまで』(岩波現代全書、2016)の合評会を開催します。

4名の評者の視点を通して本書を検討することから、「新自由主義の時代」と

言われる現状を歴史的にいかに位置づけるかを議論します。ふるってご参加く

ださい。

日時 2018年 1月 21日(日)午後1時~5時

会場 立教大学池袋キャンパス 14号館 3階 D301教室

内容と評者等

1 自由主義/新自由主義の比較史の観点から(小沢弘明)

2 現代日本経済史の観点から(浅井良夫)

3 現代日本政治史の観点から(源川真希)

4 ジェンダー論の観点から(金井 郁)

5 リプライと展望(菊池信輝)

6 討論



歴史学研究会現代史部会・年報日本現代史編集委員会・立教大学文学部史学科

共催

事前申込不要、参加費無料

問い合わせ先 沼尻晃伸 numajiri★rikkyo.ac.jp



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